Monster10 実践検証評価記事｜競馬投資で稼ぐための実践ブログ【DEEP】

MONSTER10（モンスター10）の実践検証です。

 

今回は、８月１２日（日）の新潟12Ｒでの実践です。

 

 

やはりモンスターシリーズのMONSTER10（モンスター10）の成績は非常に優秀です。

 

特にモンスターシリーズはオッズ断層がわかるので、今回のように単勝7.3倍の２番人気でも美味しく、期待値の高い馬券ということがわかります。

 

さらに馬連は40.3倍ですので、美味しいことこの上ありません。

 

ワイド馬券も配当が高く、13-18の組み合わせで14.8倍（1,480円）ですから、これも美味しいです。

 

今回、賭ける馬券種は多めにした分、組み合わせを絞った形で購入したにもかかわらず、単勝、複勝、馬連、ワイドの４つの馬券が当たりましたので、回収率は非常に高くなりました。

 

13番人気の複勝は不的中ですが、こういった馬券は当てなくて良いのです。上位人気でありながら、期待値の高い馬券を購入し続けることが、MONSTER10の使用価値として、私はとても重宝しています。

 

やはり馬券は当ててナンボ、的中してこその世界ですから、下位人気を購入して外し続けるより、人気上位の馬でありながら、配当率が良い馬券でかつ的中率も高い馬券をMONSTER10で読み取り、購入し続けることは、競馬の必勝法となります。

 

あと注目すべき点で、今回のレースで非常に面白い所は、18番は単勝が2番人気で7.3倍（730円）なのにも関わらず、複勝馬券は4番人気で2.7倍（270円）です。

 

この意味も、MONSTER10の中でわかります。オッズ断層からは、こういった馬の意味と価値を見出すこともできるということです。

 

少しオッズノウハウを開示すると、同じ馬番でも、単勝は２番人気で複勝は４番人気という世間的にあべこべな評価を得ている馬は、比較した対象馬券の下位人気（今回でいうと４番人気の単勝馬券と複勝馬券の２番人気を比較し、４番人気の単勝馬券が下位人気馬券にあたります）をメインで購入する方が回収率は高くなる傾向があります。

 

もちろん、今回のように複勝馬券も的中確率が２分の１以上あると見抜いた場合で複勝馬券の２倍以上ある馬券の場合、両方の馬券（今回の場合は単勝馬券と複勝馬券）を購入していくことでもＯＫです。

 

複勝馬券の考え方としては、複勝倍率が２倍以上ある馬なら、的中確率がシュミレートで2分の1以上ある場合は賭けてOKの馬で、複勝倍率が３倍以上ある馬なら、的中確率がシュミレートで約30パーセント以上（厳密には33パーセント以上）あれば賭けて良い馬となります。（この法則で賭けることで、回収率が100パーセントを超える馬となります。）

 

実際のレースでは、複勝倍率が３倍以上の馬にも関わらず、的中率が40パーセント～50パーセントを超える馬なども競馬ではよく出てきます。

 

3着内率として、そのレースの的中率が50パーセントを超える馬ならば、複勝馬券で2倍以上なら賭け続けることで回収率はプラス域となります。

 

ちなみに18番のホウオウスクラムはこのレースでトータルの３着内率も５割近くの馬となりました。（2018年8月12日現在）

 

トータル３着内率は大事ですが、レースの相手も見た上で、的中率が50パーセント以上あるか否かを考えることが大切です。

 

MONSTER10（モンスター10）はモンスター指数やオッズ断層などからこういった計算をしなくても、配当率が高い馬や的中率、期待値の高い馬を見抜くことができますので、競馬初心者でも勝ち続けていくことができる優れた競馬ソフトです。

 

今回の実践でも稼がせて頂きましたが、今回のレースでは１番人気と２番人気の単勝倍率も２倍以上の開きがあり、オッズの開きとMONSTER10（モンスター10）から稼げる馬を見抜くというのは、王道の競馬必勝パターンであることがわかります。
（本来のオッズ断層の考え方とは少し違いますが、人気別のオッズ差を見て馬券を購入していくという点では、この考え方は非常に似ているロジックでもあります。）

 

競馬初心者の方や競馬経験者の方でもトータル的な配当（トータル回収率）を上げていきたい方は、MONSTER10（モンスター10）でオッズの秘密を知り、効率良い馬券に賭け続けて頂ければ幸いです。