Monster10 実践検証評価記事｜競馬投資で稼ぐための実践ブログ【DEEP】

※MONSTER10の実践検証は当サイトの限定特典と組み合わせた実践予想をしております。

 

MONSTER10（モンスター10）の実践検証８です。

 

本日は
『中京11レース 4歳以上 オープン （国際）（指定） 2000m　芝』
での実践です。

 

 

先日の金鯱賞(ＧⅡ)でのMONSTER10での実践検証です。このレースでは、MONSTER10での実践を行いました。

 

前予想でも私の短評やレース見解、簡単な予想記事を当サイトでも挙げているので、参考にしてもらえればと思います。

 

このレースの１着馬、２着馬、３着馬での当サイトで先に出した短評に注目してもらえると、今回の的中や上位に来た馬はロジックと筋が通っており、決して予想できない着順ではない、必然な結果でもありました。

 

• １着馬→ダノンプレミアム
• ２着馬→リスグラシュー
• ３着馬→エアウィンザー

　

※下記は金鯱賞(ＧⅡ)の前予想記事で出した私の馬見解や短評です。

 

 

ここまでが前予想記事で出した短評です。

 

このレースは、
「実力馬（本来、力を持っている馬、上位に来やすい馬）」
が１着、２着、３着に来たレースでした。

 

ですので、予想はしやすく、後は、
「どれだけ期待値の高い馬、世間の目とギャップがある人気と実力の差がある馬の馬券に賭けられるか？」
が勝負どこでした。

 

単勝、複勝は上位予想できる馬でしたが、MONSTER10の期待値的にも、MONSTER指数的に見ても、上位に来る確率が高くても、
「配当が低すぎる馬（人気が上がりすぎた馬）」
としてみることができました。

 

ですので、今回のメイン馬券は、

• ワイド馬券
• 馬連馬券

を主軸に賭けました。

 

今回は少し面白い賭け方を行い、単勝馬券は本命馬が１着に来た場合は人気が高すぎるため、特にスルーでハズレても良しという賭け方を行おうか迷いましたが、結局、何も賭けずに馬連馬券とワイド馬券でその分、勝負をしました。

 

そもそも単勝馬券は1頭の1着を予想する馬券ですから、リスクが少なく、ハズレた場合も特に全く痛くないので、単勝馬券を期待値の高い馬に賭け、違う馬で馬連馬券、ワイド馬券の組み合わせを賭けていくこともアリです。

 

たまたま今回は単勝馬券を見送りましたが、例え馬連馬券、ワイド馬券で単勝馬券で賭けた馬と違う馬を賭けたとしても、
「どちら（単勝馬券or馬連馬券とワイド馬券）が来てもトータルプラスになる賭け方（期待値も含む）」
というものがあり、こういった賭け方は、
「的中率と的中率を底上げる賭け方」
として１つの馬券術となります。

 

複数の馬券で全て当たる大当たりが欲しい場合は、配当重視の賭け方を行い、
「単勝馬券でも、馬連馬券でもワイド馬券でも同じ馬を軸に賭け、さらに期待値の高い馬券に厚賭け（100円以上の馬券を購入する）をしていく」
というベタ買い（馬券を1つずつどの組み合わせでも100円均一で買う方法）では無い買い方を行うことで、単勝馬券、馬連馬券、ワイド馬券を全て買っていても、全てが当たる組み合わせで大当たりを射止める配当重視の馬券の買い方もあります。

 

今回は、私の場合は上位予想（１着～３着の馬）はある程度の予想が固まってましたが、1着のみを予想する場合、どの馬が１着に来てもあまりおかしく無いレースでしたので、単勝馬券は買っていませんでしが、こういった馬券の買い方もあるということです。

 

（世間の予想ではエアウィンザーが１着になるという見解が大多数でした。これは単勝１番人気だからです。ですが結果は３着で、結果的に1着馬になったダノンプレミアムや２着馬のリスグラシューが１着に来ても全然おかしく無いレースでした。おそらく、もう1度同じ面子でレースをしたら、また着順は変わる可能性は全然あります。それだけ力は拮抗しており、当日のレース展開や枠順１つで展開が変わるような面子の今回のレースでした。）

 

MONSTER10を活用し、
「MONSTER指数」
と
「世間の人気（オッズ）のギャップ」
（この辺の活用方法は私の限定特典に記載してあります）
をしっかりと見極め、実力と人気の差がプラス方向に傾いている馬の馬券を購入していくことが、競馬では本命、対抗、穴馬のどれを賭ける馬券術、馬券の投資法でも必要なことです。

 

MONSTER10では、MONSTER指数を見るとこれが一発でわかり、人気と各馬の期待値の差が明確にわかってきます。

 

今回のように馬の力が拮抗しているレースでも、確率的に期待値が高い馬に馬券を購入し続けていくことができるので、これを繰り返すと結果的にプラス収支になっていきます。

 

今回のケースでは、

• ワイド1-11 660円 9番人気 的中
• ワイド8-11 450円 3番人気 的中
• 馬連1-11 1,700円 7番人気 的中

の中で、

• 「ワイド1-11 660円 9番人気 的中」
• 「馬連1-11 1,700円 7番人気 的中」

この２つの馬券が私の目で見るといろいろとある馬券種の中では最も期待値が高い馬券でした。単勝馬券、複勝馬券の期待値はあまり高くなく、100パーセントに戻るトントン位でしたので、この２つが当てられれば十分です。

 

ダノンプレミアムとリスグラシューの組み合わせは私が前予想記事で書いた短評を見てもらうとわかりますが、全然アナログの目で見ても上位に来そうな馬です。（もちろん、エアウィンザーもです。）

 

MONSTER10を上手く活用することで、こういった期待値が高い馬券が競馬ソフトから簡単にわかるのは、MONSTER10を活用する上でのメリット、ポイントでもあり、ひたすらこういった期待値の高い馬券を開拓し続けていくことは、とても良いこの競馬ソフトの活用方法の１つです。

 

また、
「ワイド8-11 450円 3番人気 的中」
だけは、的中していても期待値的にはトントン～小額プラス（コツコツプラス）というような形ですが、こういった形でも期待値的にプラスになりそうな場合は的中を積み重ねていくことで、少しずつ塵も積もれば山となる形でトータルプラス収支にグングン傾いていきます。

 

３連複、３連単は私はこの馬券種は買っていませんが、買って当たった人はおめでとうございます。

 

今回のレース解説と結果は、妥当な結果でしたので、しっかりと上位に来た馬を分析し、上位に来た理由を答え合わせしていくことで、競馬は見えてくるものがありますから、次の実践や予想に活かしていきましょう。

 

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